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「知らなきゃ損!シャンプーがあなたの髪を破壊している本当の理由」

まだまだ暑い日が続いていますが、気づけばもう9月!
夏の疲れが出る時期でもありますので、お身体・髪に気をつけましょうね

それでは、今回の美髪と美容の雑学の時間は
シャンプー選びの重要性と、市販のシャンプーに含まれる有害成分が髪に与える影響について
簡単に解説させて頂きます。

※全ての市販のシャンプーの事を指している訳ではなく、
一部気になる成分が入っている市販のシャンプーがありますので気を付けましょう。

こんにちは,戸田市戸田公園にある美容室・美容院のholo holo(ホロホロ)福島です。

市販のシャンプーが髪に与える悪影響について簡単に解説します。シャンプーは髪を清潔に保つための基本的なアイテムです。市販のシャンプーは安くて近くに沢山の種類が売っているので、とても手に取りやすかったりと、いい部分もありますが、実は多くの市販シャンプーには髪にダメージを与える成分が含まれています。その結果、髪が乾燥したり、抜け毛が増えたり、頭皮が炎症を起こすことがあります。

入っていたら要注意の成分の紹介!

ラウリル硫酸ナトリウム(SLS)やラウレス硫酸ナトリウム(SLES)

これらは強力な洗浄成分で、髪と頭皮の天然油分を取り除き、乾燥や刺激を引き起こしてしまいます。

パラベン

防腐剤として使われることが多いが、長期的に使用すると頭皮に炎症を引き起こすリスクがあると言われています。

シリコーン

一時的なツヤを与えるが、髪の呼吸を妨げ、蓄積すると髪を重くし、さらなるダメージを引き起こす可能性があります。

※なぜこれらの成分が使われているかと言うと、 安価で効果的な洗浄力を持つためです。
多くの製品で使われていますが、長期的な髪と頭皮への負担を考慮されていない場合が多いようです。

どんなシャンプーを選んだらいいの?

まず最低限やることは、しっかり成分表を確認して、なるべく要注意成分が入っていない商品を選ぶようにしてください。
代替成分としてあげると、
ココイルグルタミン酸ナトリウムベタインなど、髪や頭皮に優しいアミノ酸系成分を含むシャンプーを選ぶことで、ダメージを減らすことができます。
天然由来の成分(例:オリーブオイル、 アロエベラ、ティーツリーオイル、アルガンオイルなど)を含むシャンプーは、髪と頭皮を健康に保つために有効です。

市販のシャンプーの中にも要注意成分の入っていない商品もあるので探してみてくださいね!

「オーガニック」や「自然派」を謳った製品にも注意が必要です。
優しければ良いって訳でも無いので、今の自分の髪質ややりたい感じに合うのか、じっくり見極めてチャレンジしてくださいね。

 

まとめ

星の数ほどあるシャンプーの中から自分の髪質や悩みに合うシャンプーを
探す事はとても大変な事ですよね。
しかも内容成分によって値段が比例してしまうので、良いものを買おうと思うと
どうしても値段が高くなってしまいます。合わないかもって思うと試すのには、とてもハードルが高いし
選ぶのがめんどくさくなって結局いつもの市販のシャンプーなんて事はよく聞く話です。
そんな時は、是非いつも通っている美容室の担当スタイリストにご相談ください。
髪の毛のプロでもありますし、いつも担当している事で髪の悩みや髪質・好みなど
なんでも知っているので、きっと良い商品を紹介してくれると思います。

この投稿では、髪に極力ダメージを与えないシャンプーの選び方や、有害成分を避けるための豆知識を知ってもらい、読者が健やかな髪を保つための手助けをします。これを読むことで、今後のシャンプー選びに自信を持っていただけると嬉しいです。!

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